玉縄桜で友好を未来へ繋ごう|横浜市と鎌倉市
令和4年5月19日、大船駅前再開発「グランシップ」の誕生を記念して、横浜市から鎌倉市へ「玉縄桜」が寄贈されました。
(寄贈者:田中 哲 様/林川 徹 様)
(植 樹:株式会社小泉園 小泉克好 様)
「玉縄桜」が植樹された敷地は、工事中に鎌倉市が資材置き場などとして無償提供してくださった土地で、工事完了後は組合がお返しとして仕上げを一体的に整えました。
一連のやり取りは、大船駅周辺の賑わいや通行する方々の幸福を願う関係者の郷土愛が実ったもの。当日のご挨拶でも、田中様、林川様が「地域をつなぎ、時代をつなぐ記念の印となる」と語られました。
そして、なんと嬉しいことに、この開発の成功に長く力を注いできたとのご評価から、私 こしいしかつ子も植樹式にお招きいただきました。
「桜」は栄区の木(平成29年制定)でもあります。
桜の力をお借りして、栄区をはじめとして、大船周辺、鎌倉市、横浜市と盛り上げていきたいと思います。