活動報告

学校という「ハコモノ」が日本を救う!

2022年8月3日、「学校という「ハコモノ」が日本を救う!」という本が出版されます。
この本の著者は、私たちの栄区にもご縁の深い大竹弘和 神奈川大学教授です。
大竹教授には、栄区の地域の勉強会「さかえ横浜会議」に、過去3回にわたってご登壇いただいています。

書籍「学校という「ハコモノ」が日本を救う!」は、これまでにさかえ横浜会議で取り上げていただいた幾度もの大竹教授のご講演内容を含む「地域交流デパートメント構想」の全てをわかりやすくまとめた一冊です。

本日は、横浜市会 清水富雄議長にご著書を届けられる大竹教授に同行いたしました。
ご著書は菅義偉元総理大臣の元にも届けられ、また横浜市役所図書室蔵書となり市民の皆様にも気軽にお読みいただけるものとなります。

大竹教授が2017年に発表された「地域交流デパートメント構想」とは、様々な地域交流を一堂に集めることのできる、まさにデパート(百貨店)のような利便性と理想的な地域の空間を実現する構想です。
私はこの大竹教授独自のメソッドに惹かれ、セミナーや講演を受講して、また広く皆様にも知っていただこうと活動してきました。

この地域交流デパートメント構想によって創設された学校の事例が、一つまた一つと全国各地に生まれるなか、私 こしいしかつ子は、横浜市内でも学校の統廃合が先行して進んでいる栄区において学校跡地利用にこのメソッドが有効なのではないかと考え、訴えてきました。

●学校という「ハコモノ」が日本を救う●白秋社 1,980円
大竹教授の書籍をご覧になりたい方は、こしいしかつ子事務所にございますのでぜひお立ち寄りください。お取り寄せについてもご案内させていただきます。

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|||||「大竹メソッド」…資産の有効活用を横浜市にも適用する |||||

大竹メソッドについてシンプルにお伝えするならば、それは「複雑に見える社会課題は実はシンプル。いまある資産を有効に使えば簡単に解決できる」というものです。

私も、既存の資産を有効活用すべきであると、議員となった直後から再三再四 横浜市会で繰り返し訴え続けてきました。

しかし、事業を進めるにあたっては簡単ではないことがたくさん待ち受けています。そこで大事なことは「発想の転換」です。

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||||| 発想の転換 |||||

みなさまも、ご自身が身の回りの諸事、課題に立ち向かう時、大人の都合ともいうような難しさにばかりに着目して「あれができない、これができない」と考え込んでしまうことがあると思います。

ですがそんな時こそ、いったん手を休め、この大竹教授の著書を手に取ってみてはいかがでしょうか。
目から鱗が落ちる感覚、なーんだそうすればいいのか、と発想の転換が起こる事請け合いです。日本の未来も明るく見えてくるというものです。

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||||| 子供の貧困による教育格差 |||||

日本の未来を「明るくする」のも「暗くする」のも、すべては将来の担い手、将来 大人になる現代の子供たちの成長にかかっています

それについてはどなたも議論の余地はないものと思いますが、今の子供の環境は決して楽観視できるものではないと、大竹教授も著書の中でも明らかにしています。
それが、子供の貧困による教育格差問題です。
さかえ横浜会議でも、いち早く2018年のご登壇の機会に大竹教授に取り上げていただいています

そして、子供の世界は決して単独で存在するものではなく、豊かで活気ある地域社会に連なるもの。課題のもう一つの根は、高齢化が進み地域が疲弊してしまうことです。

子供の課題と高齢社会の課題を包括し、地域をどのように活気づければよいのか。

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||||| ハード面での解決の決め手 |||||

連動する 2つの課題解決に対して、従来は「ソフト」的な解決方法が多くうたわれてきた一方で、ハード面での解決の決め手がうまれて来ませんでした。

大竹メソッドが他の解決方法と大きく違う点は、解決策の理想像ともいえるソフト面の主張をしっかり支える「ハード面」を冷静に切り離し、課題解決に向け実現可能な実態と提案を示していることです。

そしてもう一つ、大竹メソッドの大きな特徴は、そのハード的仕組みをサスティナブルなものにするため、健全な経済活動をうみだす提案となっていることです。
理想論に止まらない「運営面のソフト対策」がしっかりと盛り込まれています。

子供から高齢者まで、地域と地域の経済を活性化する大竹メソッドを、まずは課題が先行している身近な栄区から!

ご理解とご協力のネットワークが広がっています。
本日の清水議長訪問を進展の一つとして、横浜市での更なる広がりに役割を果たしたいと改めて気が引き締まる思いです。

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||||| 資料:大竹弘和教授にご登場いただいた「さかえ横浜会議」 |||||

◎第52回 さかえ横浜会議(2020年7月)
今が私たちの想いに沿った街づくりの時|コロナで変わる社会、ピンチをチャンスに変えて!!
チラシ)https://koshiishikatsuko.jp/pdf/sakaeyokohama202007.pdf

◎第48回 さかえ横浜会議(2019年12月)
動画)公有資源を有効活用/大竹弘和xこしいしかつ子対談
チラシ)https://koshiishikatsuko.jp/pdf/sakaeyokohama201912.pdf

◎第32回 さかえ横浜会議(2017年10月)
子どもの教育格差を解決するシンプルな手法
チラシ)https://koshiishikatsuko.jp/pdf/sakaeyokohama201710.pdf

2022年8月1日
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