活動報告

さかえ横浜会議|5月はアートと障害について

障害者とアートの取り組み
「ヨコハマ・パラトリエンナーレ」がもたらすもの

リオデジャネイロのオリパラ閉会式における東京オリパラのプレゼンテーションをご覧になりましたか? 義足のダンサーの迫力が世界中で話題になりましたね。

今月のさかえ横浜会議は、パラリンピック・リオ大会閉会式で行われた旗引継式でステージアドバイザーを務められた栗栖良依さんをお迎えし、「障害と芸術」の融合がもたらす可能性についてお話を伺います。

「障害者自立支援法」や「障害者差別解消法」など、障害者にまつわる法律的な整備は進められています。また一方で障害者認定者数が増加傾向にあります。
障害は決して人ごとではありません。私達の障害に対する捉えた方の見直しも迫られています。
スポーツや芸術は、障害と日常が融合するキーとなり、個人にとっても社会にとっても、強い力を生み出して次なる時代を支えるパワーとなりうるのではないか。そういった話題を取りあげます。
全ての人の「生きるリスク」を軽くするテーマとなりうるのではないでしょうか。
多くの方のご参加をお待ちしております。

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<第27回>異業種交流会 さかえ横浜会議〜設立準備勉強会〜

横浜発信。スローレーベルが創造する未来
障害者とアートの取り組み「ヨコハマ・パラトリエンナーレ」がもたらすもの

日時:2017年5月11日(木)18:30〜(受付18:00)
場所:栄公会堂 2F会議室
お問合せ:さかえ横浜会議 事務局(こしいしかつ子事務所内)045-443-8166
*運営協力費 300円ご協力下さい。

2017年5月11日
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