スクールゾーンなのにこんなに危険!?
今朝は環状3号線の下倉田の交差点を見てきました。時間を変えて何度か視察した交差点ですが、PTAの方も一緒に、小学生と中学生がそれぞれ道を渡る様子、約1時間しっかり見ることできました。
ここの交差点は、戸塚区から栄区の小菅ヶ谷小学校に渡る生徒、栄区から戸塚区側の豊田中学校に渡る生徒、舞岡高校へ向かう自転車、金井高校へ向かう自転車…と。まさに通学生が、右往左往するところです。
車は、港南区方面から少し下りの坂を戸塚方面むかいますが、歩行者から見るとかなりスピードが出ているように感じます。
停車中の、バスを追い越したり、スーパーの納品で停車中の車を避けたりと、片道2車線の道路を車線変更して、恐怖心を覚えました。
港南区へ向かう車も先を急ぎ、また本郷台方面へ右折する車もあり、
信号の変わるタイミングで見切り発車などなどヒヤリハットが山積です。
区界にあるためなのか、対応もさまざまで、まだまだ改善したい点がたくさんかると感じています。
環状3号線は完全4車線化を目指しています。市内全体の流通を考えた時、4車線の完成は大きなメリットがあると思いますが、
この交差点のように、様々な課題をもつ箇所については、さらにさらに安全性の検証をし、素早く実行にうつしてもらうよう要望を続けます。
警察や横浜市、戸塚、栄の各区役所と連携とって対策をねっていますが、みなさまからもご意見をお寄せ下さい。
2014年6月5日