活動報告

「ヨコハマ for アフリカ」アフリカ応援キャンペーン

ヨコハマ for アフリカ

私が継続して関わっているアフリカ開発会議関連のお知らせですが、このたびとてもうれしい「しくみ」が整いました!

ぜひみなさまにご理解ご協力いただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

(以下記者発表資料より要約)

アフリカ応援キャンペーン「ヨコハマ for アフリカ」

横浜市は、私たち市民がアフリカを身近に感じ、日常生活でアフリカに貢献できるよう、アフリカ応援キャンペーン「ヨコハマ for アフリカ」を展開します。キャンペーンの柱となる3つ事業は次の通りです。

1)レッドカップ for アフリカ キャンペーン

「レッドカップ・キャンペーン」は、寄付つき商品の販売等で、途上国の「学校給食プログラム」を支援するキャンペーンです。
今回は国連WFP協会の協力により「レッドカップ for アフリカ」キャンペーンが実現しました。主旨に賛同し、参加いただける店舗・企業等を募集します。

2)はまっ子どうし THE WATER

1本あたり1円がJAICAを通じて寄付される飲料水ボトルの販売です。
行催事用、災害備蓄用にも最適です。支援ボトル活用の様子はウェブやSNSを通じてPRされます。
なお、TICAD V支援ボトル販売はすでに10月から開始していますが、このたび改めて応援キャンペーン事業に位置付けられました。

3)WFP ウォーク・ザ・ワールド for アフリカ

途上国の飢餓撲滅を訴え、みなとみらい臨港パークを出発点とした5Kmと10Kmのコースを歩くチャリティー・ウォークです。
平成24年度は2,700人を超える参加者がありました。
これらのキャンペーンによる収益は、国連WFPやJICA(独立行政法人国際協力機構)を通じて、アフリカの学校給食や水環境の改善などに役立てられます。
いずれも詳細はウェブサイトや記者発表資料をご確認下さい。
> 記者発表資料(PDF)
2012年12月5日
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