子宮頸がん予防ワクチン接種の積極的な推奨を一時中止

子宮頸がんワクチンについて、ようやく国の方針に変化がありました。
厚生労働省は子宮頸がん予防ワクチンの積極的な接種の呼びかけを控えることになります。

子宮頸がんワクチンは重篤な副作用の報告が多数なされています。
私は、以前からこのワクチン接種のあり方には様々な角度から疑問があると考えていて、5月23日の横浜市会で一般質問に立った際にも取り上げていましたので、この進展をうれしく思います。

参考
子宮頸がんワクチン勧奨控える=副作用相次ぎ、接種中止はせず-厚労省部会(時事ドットコム)
子宮頸がんワクチン 接種呼びかけ中止へ(NHK NWES Web)

私は基本的に健康には出来るかぎりワクチンや薬に頼らず、自己免疫力を高めることを考えたいと思っています。特に自分の娘のことを考えても、このワクチンには疑問がありました。

これをきっかけに、横浜市も私たち市民も、より関心を高め、自分自身の判断で納得した選択ができるようにしていきたいと思います。

kabasawa

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