Categories: 子育て街の話題

横浜市の小学生 放課後の過ごし方

小学生の放課後の過ごし方について、現在横浜市では大別して次の3つの事業を行っています。

この他にも、青少年の居場所づくりの一環として「青少年地域活動拠点」があり、栄区では「フレンズ☆SAKAE」の名称で活動が行われています。
運営を統合しようという流れもありますが、それぞれに違った良さがあり、子どもたちひとりひとりの状況に合う「過ごし方の選択肢」があることは大切と思います。

日頃から様々な現場のお話を伺っている「くでん学童保育所」のホームページはこちらです。
以前に私のブログでも取り上げさせていただいた「くでん学童分室くぬぎの家」のことも書かれています。

みなさまもニュースなどでご存知の通り、国においては子ども子育て関連三法の施行により新システムが制定され、横浜市など基礎自治体は計画の提出を求められています。
その内容については、今後「かつ子リポート」などでもわかりやすくお伝えしたいと思っています。

より多くの方に、子どもたちの今と未来に関心を持っていただき、子どもの放課後のあり方をひとつのきっかけとして、子どもを取り巻く環境についてお考えを寄せて頂けたら嬉しく思います。

kabasawa

Share
Published by
kabasawa

最新の記事

第97回 さかえ横浜会議「手帳会議」

毎月11日開催のさかえ横浜会議…

% 日前

議会質問(録画配信)|2025年2月~3月

栄区選出横浜市会議員として、た…

% 日前

門番では終わらない ~行政の奥に踏み込む議員として~

《はじめに》 この文章は、誰か…

% 日前