安心安全の国際基準としてWHOが認証する「セーフコミュニティ」の本審査のため、審査員の先生方が来日しています。栄区では1/13〜15の3日間、公開審査が行われます。今日の災害安全対策分科会の審査がおわり、審査員の先生を囲んで分科会、区役所の皆様と記念撮影をしました。
セーフコミュニティ取得に向かっては、各分科会の方々をはじめ多くの皆様のご協力を得て、3年余の歳月をかけて今日に至っています。私も微力ながら、ずっと応援させていただいてきましたが、あともう一歩と取得が近づき、あらためまして栄区民の皆様の熱心な活動に感謝の気持ちいっぱいです。
今日も、予想外の大雪の中、千秀小学校を地域防災拠点とする地域の皆様がお集まりくださり、日頃の訓練の様子を審査員にお見せすることができました。頭の下がる思いです。
セーフコミュニティは取得までの課程と、その後の活動が大切です。
今日の審査を共に過ごさせていただいて、栄区の安心安全に誇りを持たせていただきました。
これからもこの街に暮らす一人として、心を込めて市会議員の責務を全うしたいと思いました。
ありがとうございます。
分科会は「こども安全対策」「自殺予防対策」「交通安全対策」「スポーツ・余暇安全対策」「高齢者安全対策」「暴力・虐待予防対策」「傷害サーベイランス」の8つがあり、今日明日にそれぞれ審査に臨んでいただきます。
よろしくお願いいたします。