来年6月に横浜で開催される「第5回アフリカ開発会議(TICAD V)」のロゴが、日本政府および共催者によって決定されました。ロゴ発表にあわせて3つの事業も実施されます。
遠い国アフリカが横浜市民にとって着々と身近になります。
世界の次代を考え、アフリカに注目!
第5回アフリカ開発会議(TICAD V)ロゴについて
- 第1回アフリカ開発会議から使用しているアフリカ大陸のデザインに、第5回を意味するローマ数字のVを重ね合わせたものです。
- Vの上への広がりと、Vから連想される vibrant, vigorous, vitality といった、いずれも「活気に満ちている」という意味を持つ言葉 が、昨今の成長著しいアフリカの活力と未来への希望を表現しています。
- Vの上への広がりは、持続可能な発展や幅広いアフリカ開発に携わる関係者との連携の可能性も表しています。
- 「赤、緑、黄」の3色は、前回第4回TIC ADのロゴでも使用しましたが、この3色は、多くのアフリカ諸国の国旗に使われており、赤は団結、緑は農業、森林など、黄は肥沃な大地を表しています。
3つの事業