大船駅北第2開発の動向

大船駅周辺、北第2開発の動向は気が抜けません。民間が主体でありながら公共エリアの占める割合が非常に大きいことが特徴の一つ。

また、開発エリアではない隣接地が、鎌倉市という他の自治体と接していることで、放置されかねない現状です。

多くの方にとって、後から「こんなはずじゃない」と残念な開発にならないよう、私も皆さんとご一緒に精一杯努めたいのです。

先日の説明会にも出席させていただきました。

住民対象の説明会に地元議員の出席義務はもちろんなく、多くの参加者は、必ずしも同じ考えではない方が出席されることも当然の想定です。

「議員はどう考えるんだ!!!」との声に応えさせていただきました。
誠心誠意お答えしまして、全てとは言えなくともご理解の一歩となっていただけたと感じます。ありがたいことです。

道路や街の開発に伴うこの種の会には、他にもできるだけ出席していますが、栄区でこのような会で他の議員に会ったことは一度もありません。

自分を正当化することなく、とは言え、自己の在り方を確認することは重要。
仕事へのスタンスの違いではあると思いますが、表面的なことでは済まない、血の通った政治…私は私流を貫きたいと改めて思います。

今日も現場見てきました。

がんばろ

kabasawa

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