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横浜自民党の大会開催。みなさまにぜひお伝えしたい…政党活動とは。

6月1日、自民党横浜市連合会の大会が行われました。

昨夜の会は、横浜自民党の関係で党員になられた方を中心とした皆様との総会です。
横浜自民党の昨年の活動報告と次年度の活動方針の採択などを行ないました。
また、党員継続40年、30年、20年、10年の方々を表彰させていただきました。

選挙に行かない人が多いのですから、ましてや政党の活動は「はてな?」の方も多いと思います。

みなさまにぜひお伝えしたい…政党活動とは。
私たちの暮らす社会は「民主主義」なので、何かを決めてそれを実行するために多数決で前に進みます。
なので、横浜市議会 総勢86人中32人の議員がいる私たち自民党は、ものすごく大きな責任を背負っていることに。
となると、党員の皆様が議員の一人一人に対して、信頼や要望、情報や苦情を寄せていただき、それを元に活動をしていく議員と党員の関係ってすごく重要です。

そしてなおかつ、この議員と党員の関係は希望に溢れていると私は思います。

すべての政党が、このように党員を集めているわけではないのです。
(党を作っては壊しているような人達や、一人でなんでもできるかのような錯覚を人々に与える活動をしている人達が、会費をいただいて党員を集め、総会を開いて意思疎通を測り…などということができるでしょうか?)

始めに政党という組織があってそこに市民が加わったのではなく、市民の側から自分たちの暮らしを作るため、ジワジワと一人一人が力を出し合って作り動く活動が自民党の政党活動なのです。
20年、30年という活動を表彰させていただいた継続党員のみなさまをはじめ、自民党の党員の皆さんは、本当に、市民、区民の方々一人一人なんです。

私は、長きに亘って、この、真っ当な住民自治を創り上げてきた自民党の公認で市会議員活動をさせていただいていることに、心から喜びと誇りと責任を感じます。

党員には、どなたでもなっていただけます。
年会費がかかりますが、家族党員制度をつくるなど、できるだけの工夫をしています。
明確な買い物やサービスを受けるためのお金ではなく、住民自治への参加のひとつとしてのお金です。このことをご理解をいただけますよう、これからも丁寧に、政治参加について私なりの言葉でお伝えさせていただきたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。
こしいしかつ子

kabasawa

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