あわや!ボヤを消して下さったのは親子3代の連携と隣近所の絆

3月6日、栄消防署から感謝状が送られました!素晴らしい感謝状です!
親子3代の連携とご近所ご夫妻の協力で、住宅街に隣接する空地の草のボヤを消し止めてくださったんです。

横浜市記者発表
「あわや山火事!見事な連携で消火☆ 親子3代による発見・通報・消火」

飯島繁様、飯島春雄様のご家族は、日頃より消防団活動や地域活動に関わっていただくことの多い方々。
そして飯島繁さんは、なんと横浜市消防団の前団長でいらっしやいます。つまり、横浜市の共助による防災活動の要を担ってくださっていた方でもあるのです。

そう聞くと「飯島繁さんは特別な方だから、こんな素晴らしいことができたのだ」と思う方もいらっしゃるでしょう。たしかにその通りです。
しかし、今回のようなボヤ事件は、いつ、誰の身近で起きるかわかりません。そんな時、私たちも飯島さんご家族のように行動することが出来るでしょうか。

今回のことは「当たり前のことをしただけですよぉ (#^.^#) 」と、みなさま照れくさそうにおっしゃっていましたが、その当たり前のことを、私たちがみな当たり前に出来るでしょうか。

私ももちろん、みなさまも一度イメージしてみてください。
そして、地域で開かれる防災訓練には一度は出てみましょう。(#^.^#)
たった一度でも経験したことは、頭と体の何処かに残るものだそうです。
たった一回の経験が、いざその時、自分自身の命はもちろんのこと、今回のように、あわやの大災害を防ぐことになるかもしれせん。

そして、隣近所、お顔合わせるだけの少し遠い方、などなど様々な距離の方とのコミュニケーションが、多くの方の命を救うことになるかもしれません。共助の力は、私たちが思っている以上に大きな救いとなるかもしれません。

飯島両家の皆様への感謝状をきっかけに、栄区の皆様方と、共助を考えるきっかけになりましたら幸いです。
改めて、飯島繁様、飯島春雄様、両ご家族皆々様に私からも心からの感謝の思いをお伝えしたいと思います。

kabasawa

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kabasawa