2月14日、議案として提案されている案件に関して、自民党横浜市会議員団を代表して質問をさせていただきました。
その中からいくつかの質問と主旨など簡略にご報告させていただきます。
議案として提出されたものに対しての質問なので、独自の課題ではありませんが、重要な案件やこれまで取り組んできたことに関連したものを選んでいます。
⚫若者応援基金について
一般市民の方からのご寄附を基に、世界にはばたく若者を支援する基金を作ることになりました。ご寄附下さった方は「サカタのタネ」で専務取締役や相談役を歴任された細野六郎さんで、
その額は1億円です。
この大切なお金で基金を立ち上げ、横浜の若者の留学を支援します。
今後市民が基金に協力できる仕組みを作ること、留学する方には横浜や日本へのしっかりとした愛着を育てる工夫をすることを要望しました。
⚫市長の特別秘書任用について
市長の公務と政務を共に支える秘書を特別職員として任用することになります。市民の税金を使うことなので、しっかり監督できる仕組みを要望しました。また、議会と市長は共に選挙で選らばれる二元代表制のなかで対等な立場です。その考え方に従って、議長の特別秘書についても検討するべきと考えを伝えました。
他の質問も続いてお伝えします…