本日2/23、栄区てくてくウォーク、400人以上の参加を得て開催されました。
14km、10km、5km、それぞれ無事に完歩されたようです。おめでとうございます。何人かの方はご自身の判断でリタイアもあったようですが、無理をしない冷静な判断は重要です。
ところで、5kmコースとなった上郷森の家のある自然観察の森は、この時期あちこち工事中で、ウォーキングコースがかなりデコボコになり、少し危険を感じました。
開始前にウォーキング協会の会長のお話でそのことを知り、見て歩いてきました。
キャタピラーが通った後が、乱れて、凍っていたりぬかるんだり…。
2月の閑散月に工事をするのは理解できますが、少しだけ整えるだけで違うので、対応いただけたらありがたいです。
前述の会長さんは、開始前に、5kmを2kmに短縮する案をみなさんに測っていました。とても重要なことだと心に残りました。
登山など、自然を相手にするスポーツでは特に、計画を変更することも勇気なのだと思います。そして、初対面のみなさまとのてくてくウォークを無事に終える責任を、会長として体現されていることに、あらためて敬意を感じます。
スタッフとして様々なスポーツ団体からも、スポーツ推進員の皆様も、協力頂いての開催です。
素晴らしい連携にあらためて感激です。ありがとうございます。